生活者通信2008年8月号
生活者通信 No.203 8月号 2008年8月1日発行
(1面)
●自治の視点で考えるセーフティネットの課題
「貧困の罠」 —— 日本の生活保護制度が抱える問題点
全国知事会・市長会の提案から見えてくるこの国の本音
市民が関わるしくみをもち、連帯して制度設計に切り込む
青梅・生活者ネットワーク 市議会議員 相川名美(あいかわ なみ)
(1面)
●自治の視点で考えるセーフティネットの課題
「貧困の罠」 —— 日本の生活保護制度が抱える問題点
全国知事会・市長会の提案から見えてくるこの国の本音
市民が関わるしくみをもち、連帯して制度設計に切り込む
青梅・生活者ネットワーク 市議会議員 相川名美(あいかわ なみ)
●あんてな
バングラディシュで便所を作る
NPO法人日本下水文化研究会 高村 哲
(2〜3面)
●視察レポート 2008.7.13〜14 地域医療再生のために
■診療所との連携や地域医療のネットワーク拠点「諏訪中央病院」
めざしたのは地域に開かれた病院づくり
これからの医療推進に求められるもの
東京・生活者ネットワーク都議会議員 [世田谷区] 西崎光子
■周産期医療の課題に取り組む「長野県立こども病院」
小児総合医療体制に周産期医療を組み込む
欠かせない地域医療者へのバックアップ体制
府中・生活者ネットワーク市議会議員 重田益美
(2面)
●学校の役割と新しい学習指導要領の問題点
6.21 「子どもと教科書を考える府中の会」連続学習会に参加して
管理・統制の危険性が色濃い08年学習指導要領に、どう立ち向かうのか
府中・生活者ネットワーク市議会議員 浅田多津子
(3面)
●シリーズ東京問題(2)
どうする?! 都市型洪水
対策一辺倒から雨水の地下浸透のある街へ
東京・生活者ネットワーク代表委員/都議会議員[練馬区] 山口文江
(4面)
●エネルギー自立都市東京をめざして (3)
巨大な東京を、平和な地域のかたまりに
環境運動家 田中 優
●狛江市議補欠選 池座俊子 惜敗
狛江・生活者ネットワーク 佐々木貴子
●都政NOW
都議会第2回定例会から 環境確保条例改正!
CO2削減の有効な手段になるか! 東京版・排出量取引
東京・生活者ネットワーク都議会議員[多摩市・稲城市] 原田恭子