生活者通信 2009年 10月号
(1面)
●電磁波過敏症が増えている?!
WHOが新基準・遅れている国内での電磁波対策
事前に計画を知らされない地域住民
予防原則に基づく回避策と設置規制の制度化を
東京・生活者ネットワーク運営委員/品川・生活者ネットワーク区議会議員 井上八重子(いのうえ やえこ)
●電磁波過敏症が増えている?!
WHOが新基準・遅れている国内での電磁波対策
事前に計画を知らされない地域住民
予防原則に基づく回避策と設置規制の制度化を
東京・生活者ネットワーク運営委員/品川・生活者ネットワーク区議会議員 井上八重子(いのうえ やえこ)
●あんてな
環境写真プロジェクト
「Eyewitness」 始動
Eyewitness共同代表 桃井和馬
(2〜3面)
●できたよ! 小金井市子どもの権利条例
2001.03〜2003.09 策定委員会に公募市民の参加が実現
2003.09〜2006.11 策定委員会+市民会議による条例案の策定
2006.11〜2008.10 棚上げされた条例案 市民の動き〜議会での攻防
2008.10〜2009.03 8年を経て可決成立! 子どもの権利に関する条例
「小金井市子どもの権利に関する条例」 の構成
小金井・生活者ネットワーク市議会議員 田頭祐子(たがしら ゆうこ)
(3面)
●視点
2009衆議院選・政権交代成る
ローカルから政治を転換していくチャンスに
東京・生活者ネットワーク代表委員/前都議会議員 山口文江
●オリンピック招致 是か?非か?
オリンピックより福祉・医療・子育て・教育の充実を!
東京・生活者ネットワーク代表委員/狛江・生活者ネットワーク前市議会議員 池座俊子
(4面)
●核=原子力に未来はあるか (3)
被曝の危険と謂われない犠牲
放射線による被曝のリスクは低線量にいたるまで存在し「しきい値」はない
京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
●都政NOW
都議会第3回定例会一般質問から
市民の参加で環境に配慮したみちづくりを!
東京・生活者ネットワーク都議会議員[国分寺市・国立市] 山内玲子