生活者通信 2020年2月号 No.341
生活者通信No.341 2020年2月1日発行
(1面)
◆水害多発時代の防災まちづくりを考える―――狛江発
「減災」をめざす 「備災」を進める
避難への自助意識を高める 備災と自治体間連携を前へ
親も子も 共に安心できる災害対策を
狛江・生活者ネットワーク市議会議員 まつざき淑子
◆今いまNOW
辺野古埋立ては未来への犯罪
完成できるか?! 辺野古新基地―
膨らむ建設費用と工事期間
若槻武行 食と農・環境フリーライター/環境団体役員
(2面)
◆東京・生活者ネットワーク 都議会REPORT
有機フッ素化合物による地下水汚染 原因究明と汚染除去を要請
おいしい地下水を飲み続けたい!
地域が誇る貴重な水資源を保守、活用し続けるために
東京・生活者ネットワーク都議会議員 山内れい子[国立市・国分寺市]
◆都政NOW 区市とつなぐ
東京都が、ヘイトスピーチ初認定
練馬区での在日朝鮮人を不当に差別する街宣・言動は、都人権条例に照らしヘイトスピーチである
朝鮮高校だけ無償化から排除 ―― その違憲性を問う
朝鮮高校への差別撤回を求める市民街宣を妨害言動 ―― 都はヘイトスピーチと認定!
あってはならないヘイトスピーチ ―― 区の見解と対応は?
練馬・生活者ネットワーク区議会議員 きみがき圭子
◆コラム
品川で、「羽田新飛行ルートの賛否を問う区民投票」直接請求運動スタート!