1/11もっと広がれ!外遊び∞ 世田谷区プレーパーク事業40周年記念シンポジウム
目次
もっと広がれ!外遊び∞(ムゲンダイ)
世田谷区プレーパーク事業40周年記念シンポジウム
1月11日(土)10:00~12:30 開場9:30
会場:三軒茶屋キャロットタワー5階セミナールームA・B(世田谷区太子堂4-1-1)
イベント内容:
保坂展人世田谷区長のお話
「そとあそびプロジェクト・せたがやの展望と課題」
吉永真理(そとあそびプロジェクト・せたがや代表/昭和薬科大学教授)
パネルディスカッション「遊ぶ力・場の力」
ファシリテーター:西郷泰之(大正大学教授)
パネラー:奥村玄(街づくりプランナー)、久野美智子(臨床心理士)、藤井浩子(保育園園長)
グループディスカッション「50周年に向けて、どう遊ぶ!?」
参加無料
共催:世田谷区/認定NPO法人プレーパークせたがや
協力:公益財団法人せたがや文化財団生活工房
連絡先:03-3414-4175(プレーパークせたがや事務局)
※託児あり(要申込み・無料) 託児申込み締め切り:2019年12月25日
対象:5カ月~未就学児 定員:10人
申込み・問い合わせ 40th-symposium@playpark.jp
件名に「1月11日託児申込み」とご記入ください
本格的な冒険遊び場「羽根木プレーパーク」が
日本に常設されて40年を迎えました。
国際児童年の記念事業として生まれた「プレーパーク」は各方面に様々な影響を与え続けています。しかしこの間、子どもの外遊び環境は好転するどころか、悪化する一方のようにも見えます。こうした状況の中、世田谷区では民間と行政がタッグを組み、外遊びの推進に取り組んでいます。「子どもの権利条約」発効から30年という節目も迎えたこの機に、改めて外遊びが持つ力と冒険遊び場が持つ可能性を各分野のプロフェッショナルに語っていただき、課題を見つけ、将来に向けた行政との新たな協働の形や、市民一人一人ができることについて考えてみませんか?