2025都議選 選挙政策

あなたの選択が、
東京を変える。
1.
物価高騰に直面する市民生活をささえる
高齢女性、シングルマザー、非正規雇用の若者を軸に
2.
人口減少と気候危機に備えた都市づくり
都市のダウンサイジングと緑化
3.
情報公開と市民参加で都議会を変える
裏金をつくれないしくみ提案

東京初の地域政党としての実績を活かし、政治をクリーンにする
- 政治活動にかかわる資金の透明性を高め、裏金をつくれない都議会に変える
- 市民参加と情報公開で議会改革をすすめ、ひらかれた都議会にする
- 対話する力を育て、自治する市民を育てるシティズンシップ教育を
- 子どもから大人まで憲法・人権・平和を学ぶことができる場を保障する
人口減少時代と災害を見据え、巨大化する東京を安心生活都市へ
- 人口減少まであと5年! 都市のダウンサイジングを可能とする制度構築を
- 大規模再開発や大型公共工事を見直し、生活優先のまちづくりに転換する
- 大地震や来るべき人口減少社会を見据え、住まいとしての超高層マンション建築を見直す
- 地域コミュニティづくりは災害対策。障がい者や外国人など、あらゆる人の顔が見える関係づくりをすすめる
- トイレカー、キッチンカーを自治体連携で有効に使い、非常時の生活の質を保障する
- 地下のコンクリート化による災害対策の有効性を検証し、グリーンインフラによる水害対策に取り組む
- 都市上空航路や過密路線のリスクが大きい羽田新飛行ルート見直しを
- 地下環境を破壊し都民の生活を脅かすリニア新幹線や東京外郭環状道路の工事を中止する
- 都市計画道路の新設より、下水道など地下インフラの整備を優先に!
若い世代にツケを残さない持続可能な環境づくり
- 再生可能エネルギーの地産地消で東京から脱原発と脱気候危機!
- 東京を冷やす!緑を増やして建物を断熱化、まちをクールダウンする
- 水循環の視点でPFAS対策に取り組み、安全な地下水を取り戻す
- 大消費地東京から使い捨てプラスチックをなくす
- 給食地場野菜導入や農福連携による地産地消をすすめ、都市農業を守る
- 予防原則に基づき、香害などの化学物質対策をすすめる
- 食の安全と消費者の知る権利を守る
移動は基本的人権!行きたいところに安心安全に行ける支援の充実を
- 公共交通の空白地域の解消は、採算性だけでなく福祉的視点で自治体を支援する
- 再生可能エネルギー活用でCO₂を出さない移動手段を増やす
- 歩いて目的地に行けるウォーカブルシティの発想でまちづくりをすすめる
ジェンダー主流化と多様性尊重でだれもが生きやすい東京に
- 物価高騰の中で、生活を守る。所得補償と計画流通で米と野菜の価格安定を
- 社会保障・税・雇用制度を世帯単位から個人単位にシフトし、「年収の壁」を解消して生涯安心して暮らせる収入を保障する
- 男女賃金格差の是正と長時間労働の見直しで、母子世帯や高齢女性の貧困をなくす
- 同性カップルが生きやすい社会のしくみをつくる
- 虐待や性暴力から回復するためのリカバリーセンターをつくる
- 人権とジェンダーの視点で包括的性教育をすすめる
ライフステージに応じた働き方・住まい方
- 空き室の借り上げ式都営住宅や家賃補助で、若者や単身高齢者向け住宅の確保を
- エコ住宅による自家発電を広げ、環境にも家計にもやさしい住宅政策をすすめる
- 子育て世代や高齢者が働きやすい「ご近所就労」をすすめる
- 公的な協働事業や委託事業で働く人の賃金を保障するよう東京都が自治体を支援する
- 障がいがあっても共にまじって働く協同労働やソーシャルファームを支援する
- 個人単位の税・保険・年金制度に改革し、自分らしく働き暮らせる社会を
子育ては社会で! 地域で子どもを育てる
- 子どもの権利を守る! 東京都子どもコミッショナー制度をつくる
- 「行きたくなる学校」づくりとフルインクルーシブ教育の実現で、多様な学びを保障する
- 親も子もひとりにしない! 妊娠期から切れ目のない支援を
- 保育は量から質へ。食と遊びを充実させた保育園と学童クラブをつくる
- 子どもの救済と自立支援の場として児童相談所を充実させる
自然・芸術・スポーツを身近に楽しめる東京に
- 所得に関係なく誰もが気軽に芸術やスポーツを楽しめるサポート制度をつくる
- 多世代が憩える公園づくりを市民参画ですすめる
- 東京の水と緑を活かした憩いの場をつくりながら景観を守る
介護問題は都市問題、ケアする人もされる人も大切にされる東京に
- ケアワークの価値を見直し、働く人の権利保障を
- 地域社会に認知症当事者の活躍と交流の場をつくる
- 継承者を必要としない樹木葬や共同墓地など、家制度にしばられずに選べる墓地を増やす
ひとりでも孤独(ひとり)じゃない、つながれる社会へ!
- 一人暮らしが50%の東京で、個人を尊重した新しいコミュニティ施策をすすめる
- 多世代交流の居場所、コミュニティ食堂など「つながり」を育む機能を増やす
- 海外をルーツとする人たちと地域で共に暮らし、多文化・多民族共生の東京をつくる
- 地域課題を広域で解決するため、東京都内での自治体連携をすすめる
