生活者ネットワークを応援します
浅倉むつ子/天笠啓祐/安渓遊地/池田あつ子/一木玲子/伊藤久雄/今中哲二/上田昌文/内田聖子/遠藤保男/大河原まさこ/大西隆/大嶽貴恵/大村究/沖藤典子/戒能民江/鏡諭/樫田秀樹/加瀬和美/片岡勝/金子匡良/岸本聡子/木原省治/工藤春代/熊本一規/毛塚香恵子/近藤惠津子/澤登早苗/篠原弘典/島袋善弘/白石孝/進藤久美子/菅井益郎/鈴木篤/瀬戸大作/竹村英明/田中三彦/田中優/坪郷實/豊泉惣子/橋本淳司/長谷川茂雄/福嶋浩彦/保坂展人/堀利和/松本典子/三木由希子/両角達平/山口二郎/山田和夫/山田健介/湯浅一郎/和田安希代

浅倉むつ子
早稲田大学名誉教授
いま、欲しいものは、個人の尊厳と人権が守られる社会、多様な属性をもつ人々が住みやすい、差別のない社会、平和なくらしが守られる社会です。東京をそんな社会にするために、生活者ネットワークを応援します。

天笠啓祐
ジャーナリスト
生活がとても苦しくなっています。特に食品の価格高騰は生活者に打撃となっています。それは農業を破壊し、食の自給と安全を奪う政策を次々と打ち出してきた政府の責任であり、都市農業、生活者を顧みない都政の責任も大きいと思います。市民生活を守り、食の自給と安全を確立する道を進むため、広く市民が連帯して闘うことが大切です。生活者ネットが地域を基盤にその先頭に立っていることを心強く思います。
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安渓遊地
山口県立大学名誉教授
東京が変われば、地方も変わる。山口市の農村地帯のスーパーでさえ、店頭からお米が消えた米騒動。戦争と気候危機のなかで日本には外国から食料を買い続ける経済力がありません。
かろうじて食料を生産している農村が滅びれば東京も持たないのです。経済効率よりいのちの尊厳をめざす生活者ネットワークに期待しています。

池田あつ子
元都議会議員
生活の課題を議会に持ち込み、日々解決していく好いスパイラル(好循環)が形成されていく。このことが自治であり、議会の権能の中に生活者の代弁者を持つことで、社会の制度やしくみが使いやすくなります。誰もが平等に持つ投票権、あなたの選択でその代弁者を身近につくることができます。共感を以て困っていることを解決する仕組みを一緒に作りましょう。

一木玲子
東洋大学客員研究員

伊藤久雄
NPO法人まちぽっと
候補者3人以上の当選に期待! 今年は都議会議員選挙、参議院議員選挙と続く政治決戦の年です。まず、都議会議員選挙では、反小池知事勢力の躍進が求められます。
そのためには、生活者ネットの候補者3人以上が当選することが重要です。地域に根を張った生活者ネットに期待します。

今中哲二
京都大学研究員
今の日本が「新たな戦前」となることのないよう、東京・生活者ネットワークのみなさんのご活躍に期待しています。

上田昌文
NPO法人市民科学研究室代表理事

内田聖子
アジア太平洋資料センター(PARC)共同代表

遠藤保男
東京の水連絡会代表

大河原まさこ
衆議院議員
「政治は生活の道具」という言葉との出会いが、私の政治参加のきっかけでした。身近な問題をみんなで調べて議論を重ね政策にする過程を経験したことは貴重な財産であり、生活者ネットの議員経験者としての誇りです。生活者の政治を貫き必要不可欠な地域政党として益々力を発揮してくれるだろうと期待しています。

大西 隆
都市工学者/東京大学名誉教授
神宮の杜を削ったり、その木々を無闇に切ったりしてはいけない。交通量が減っているにもかかわらず、1960年代につくられた計画のままに道路事業を進めてはいけない。
効果のない強引な大型治水事業にも再考が必要だ。
高層マンションを増やすことが住宅政策ではないはずだ。未だ続いている開発優先の都政をストップさせ、成熟都市東京のために生活優先のまちづくりを進める必要がある。
東京・生活者ネットワークに期待します。

大嶽貴恵
環境まちづくりNPOエコメッセ理事長
気候変動により引き起こされる異常気象、山火事、大雨等身近な問題になっています。今こそ多様なセクターがつながり、行動を起こさねばなりません。政策として、議会へ代弁をする人、市民の思いを託せる人、そこには今の子どもたち、未来の子どもたちのためにも働く人が都議会には必要です。全力で応援します。

大村 究
羽田問題解決プロジェクト代表
2年4か月ぶりの政府の羽田新ルート固定化回避検討会で、最低でも10年は対策が打てないこと、実現しても回避はごく一部に限られることが判明。
他方、私たちの研究では新ルート効果は極めて限定的で従来ルートでも政府目標がほぼ達成可能と判断。
生活者ネットが是非都議を増やし、この不合理な新ルートをやめさせる流れに勢いをつけて下さい。

沖藤典子
著述業
政治とは人々の幸福のために、最大限の奉仕をすること。それができるのは、「生活者」を掲げるこの政党のみです。選択的夫婦別姓、子どもを産みやすく育てやすく、介護不安のない制度、その生活者目線に立った政策の実行こそが、未来を救います。あなたの選択が東京を変えます、あなたの一票が人々の幸福を守ります!!

戒能民江
お茶の水女子大学名誉教授
怒りがふつふつと湧き上がる毎日。理不尽な政治にははっきりとノーを突きつける市民の声が日常を変えます。女性の人権が政策課題の中心に据えられる都政への転換をめざして、東京・生活者ネットワークの岩永さん、小松さん、高岡さんを心から応援します。

鏡 諭
自治体政策研究フォーラム代表
高齢者や家族を支えるための介護保険や高齢者福祉政策を守るため、生活者の目線が重要です。安心して年を重ねられる社会を作っていくために東京・生活者ネットワークの皆さんに頑張っていただきたいと思います。

樫田秀樹
フリージャーナリスト
政治不信が高まるなか、東京・生活者ネットワークは、設立以来、一貫して市民の参画をベースとした民主主義を目指し、議会でも常に、誰もが安心して暮らせるための施策を訴えてきました。嘘を言わない政党という点で、東京・生活者ネットワークを強く推薦します。

加瀬和美
消費者団体役員
「食べる」ことを通じて見えてくる課題がたくさんあります。産地はどうなっているのか、どう運ばれ、どう加工されるのか、食べた後のゴミはどうするのか。さらに福祉やエネルギーの問題にまでも及びます。持続可能な未来につなげていくために今やるべきことがたくさんあります。こうした課題に真摯にむきあい、市民参加の政治を実践する生活者ネットワークを応援します。

片岡 勝
第3世界ショップ創業者
都市生活者のリスクは食糧でしょう。各家庭でできることをやる「都市のみどり運動」で自給の真似事でもいいので始める。その内、技術を学んだりしてコミュニケーションを超えて繋がりができて来ます。僕のCWB(コミュニティワークビヨンド)は「超える」ラジオを若者と始めました。一緒に都民の意識を変えていきましょう。

金子匡良
法政大学法学部教授

岸本聡子
杉並区長

木原省治
広島県被団協/被爆を語り継ぐ会
被爆、戦後80年世界中で紛争が絶えない状況を危惧しています。そんな中、広島市の平和公園には世界中から平和を求める人たちが訪れています。生活者の立場にたった政策の実践で全国の自治体のモデルになる政治を打ち出していただき活躍されることを願っています。
候補者全員の当選を祈念します。

工藤春代
NPO法人市民シンクタンクひと・まち社
SNSやWebから情報があふれ、求める情報は狭く深くなりがちです。リアルな体験と人とのつながりこそが信頼できる情報にたどり着くことであり、若者も含めた世代の孤立を防ぐことになるのではないかと思います。
政治不信も深まる中、地域に根を張り地域課題を解決するために尽力している生活者ネットワークに期待しています。

熊本一規
明治学院大学名誉教授
経済優先政策により格差が拡大する中で物価高騰が進み、生活がますます苦しくなっています。また、東京都では、再開発計画、道路計画、調節池計画など建設業界の利益追求のための計画が目白押しです。環境や人権を重んじる政策を追求してきた生活者ネットの候補者をぜひ都議会に送り込んで政治を変えていきましょう。

毛塚香恵子
NPO法人ほっとコミュニティえどがわ理事

近藤惠津子
NPO法人コミュニティスクール・まちデザイン理事長
大都市東京に住む一人ひとりが「価値観」を変え、生活を本気で見直さない限り、地球の未来はないとさえ感じます。私たちが食やエネルギー、暮らし方を安心して選択するために、その後押しとなるしくみが必要であり、それを作れるのは生活者ネットワークだと思います。

澤登早苗
恵泉女学園大学名誉教授

篠原弘典
女川原発の再稼働を許さない!みやぎアクション世話人

島袋善弘
山梨県立大学名誉教授
生活者ネットワークは暮らしから、市民活動のなかから政治を考え、都政を変えることを目指しています。生活者ネットワークの候補者は、市民活動で子どもの教育と人権、ジェンダー、日本の政治の変化と現在、環境行政の推進などに取り組んできました。
候補者はいずれも市民活動の力強い推進者です。

白石 孝
NPO法人官製ワーキングプア研究会理事長
地方自治法改正が、中央集権の強化、自治の後退に繋がる内容でしたが、自治の現場から自治を守り、強化する政治と市民活動を進めたいです。立候補していないすべての選挙区で、ゆるやかな連携を作り上げ、そのためにも貴ネットワークの複数議席獲得を期待します。

進藤久美子
東洋英和女学院大学名誉教授
すべての人が尊厳をもって、人間らしく生きられるための「生活環境」を創り上げ、守り抜く! 地域政党・生活者ネットワークの半世紀をにわたる活動を「もういいかげん」都政の主流にするために、小松久子さん、岩永やす代さん、高岡じゅん子さんの全員当選を全面応援します。

菅井益郎
國學院大学名誉教授
市民の健康と安全を守るために政治を監視し、また住みよい街づくりのために活動する生活者ネットの皆さんを心から応援しています。頑張ってください。

鈴木 篤
弁護士
手をつなごう、分断に負けず。
深刻化する分断と孤立。それは、自然に生まれるものではなく、人々がバラバラになって孤立している方がつごうが良いと考える者たちが意図的に作り出しているのです。だから、生活者ネットは、社会の主人公である市民・都民に向けて「人と人、モノと人、市民と行政、分断された社会をつないでいきましょう。あきらめずに、考え、行動しましょう。」と呼びかけているのです。この精神をしっかりと守り地域に根を張って活動を積み重ねてきた生活者ネットこそ、今の社会に必要なものだと私は信じています。

瀬戸大作
反貧困ネットワーク

竹村英明
市民電力連絡会理事長

田中三彦
科学ジャーナリスト
循環的で持続可能な街づくり。大都市東京だからこそ目指してほしい大切な理念です。だから東京・生活者ネットワークを応援しています。たとえば電力。東京は循環的でも持続可能でもない“他県の原発”に依存してきました。安全か危険かの議論を超えて原発の意味を問うてみてください。浮かんでくる唯一の選択は電気も“地産地消”。

田中 優
未来バンク理事長

坪郷 實
早稲田大学名誉教授
生活者ネットワークがこれまで取り組んできたように、世代を問わず、多様な市民の誰もがその人らしく暮らせる地域をつくるための政策づくりが大事です。生活者ネットワークの躍進により、都政改革を行い、生活者のための政策を実現しましょう。

豊泉惣子
在宅福祉サービスNPO理事長
2000年から始まった介護保険制度が、今まさに崩壊寸前の状況となっています。繰り返される給付の抑制と負担増で利用したくても利用できるサービスがない、介護人材の確保ができない。制度を考える側と市民の間にある大きな溝を埋めるために、私たち市民の声を真っ当に届けることができる、生活者ネットワークに期待します。

橋本淳司
水ジャーナリスト/武蔵野大学客員教授
東京・生活者ネットワークが掲げる「人口減少と気候危機に備えた都市づくり」は緊急の課題です。新規開発より既存の緑地を維持・拡充することが重要。緑地はヒートアイランド現象を緩和し、豪雨時の雨水浸透を助けるなど調整機能を果たします。限られた予算を森林や公園の保全、屋上緑化、雨水活用などに配分することでレジリエントな都市づくりを実現できます。

長谷川茂雄
道路住民運動全国連絡会事務局長

福嶋浩彦
中央学院大学教授/元我孫子市長
いま、本気で一から民主主義を再生する必要があると考えます。地域の中で特別な活動をしたり、特に大きな声を挙げたりしていない「普通の市民」が社会や政治について自由に安心して話し合える場をたくさん作る。それが民主主義の土台となります。市民としっかり結びつき活動されている生活者ネットの皆さまに期待します。

保坂展人
世田谷区長
2011年4月、東日本大震災と原発事故の直後に世田谷区長に立候補したとき、私が羅針盤としたのが東京・生活者ネットワークの政策集でした。子どもの人権、若者支援、ジェンダー平等とこれからの東京都議会でしっかり前へ進めてもらいたいテーマです。都市デザインにおいて、ヒューマンサイズの緑豊かな東京をめざす生活者ネットワークに期待します。

堀 利和
視覚障害者元参議院議員
情報公開と住民自治を本務とする生活者ネットにとって、本年6月の都議会議員選挙は、なお一層重要なものになると思います。12年に一度、都議選と参議院選がセットでやってくる夏であることから、石破内閣をも問う内容とその重みをもつこととなるからです。政治は住民自治から、その意味でも候補者全員の当選を切に期待します。

松本典子
駒澤大学経済学部教授
社会の色は1人1人の意見で少しずつ変化します。私たちが無言では社会の色は変わりません。生活者の視点を常にもつ生活者ネットの議員は、私たちの生活に寄り添い政治に声を届け、色彩豊かな社会を形成します。格差がますます広がる現代社会において安心な生活を実現するため、私は東京・生活者ネットワークを応援します!

三木由希子
情報公開クリアリングハウス理事長

両角達平
日本福祉大学専任講師

山口二郎
政治学者/法政大学教授
東京・生活者ネットが「生活者の政治」を掲げて地方議会に進出してから30年以上が経ちました。この間の日本の社会、経済は大きく変化しました。貧困、格差、高齢化が進む中で、守るべき生活の意味も大きく変わっています。様々なリスクに直面しながら生きる人々を支えるために、改めて生活者のための政策を打ち立てて、政策の刷新と行政監視に取り組んでほしいと願っています。

山田和夫
要町あさやけ子ども食堂店主

山田健介
社会福祉法人悠遊理事長
3名の候補者はともに、地域の声・生活者の思いをしっかりと受け止め、市民の生活に密着した政策を提案する方々です。福祉や教育、環境問題に真摯に取り組み、誰もが安心して暮らせる社会を目指しています。生活者目線で問題解決に取り組む姿勢に信頼を寄せ、応援します。

湯浅一郎
ピースデポ前代表
民主主義を定着させるため生活に密着した課題に取り組む東京・生活者ネットを応援します。被爆・敗戦80年、日本被団協のノーベル平和賞受賞も生かし、日本が「核兵器禁止条約」に参加するためにも、今こそ北東アジア非核兵器地帯の出番であることを都政の場で訴えてください。生物多様性の保全から都市を変えていくことも重要です。

和田安希代
東京ワーカーズ・コレクティブ協同組合理事長
2020年12月「労働者協同組合法」が成立し、2022年10月施行がされました。ワーカーズ・コレクティブが40年の歴史の中で積み上げてきた出資・経営・労働の三位一体の働き方が法律に位置づき、現在全国で127団体の労働者協同組合が生まれました。人々の主体的な働き方は、ディーセントワーク(働きがいのある人間らしい仕事)、ワークライフバランス(仕事と生活のバランス)を実現し、暮らしの在りようを変える力があります。働き方を通し、人々の意思や決定が常に問われ、政治への関与に結びつきます。政治を人任せにしない直接民主制に基づいた生活者ネットワークの政策を、東京ワーカーズ・コレクティブ協同組合は共に進めます。
2025年選挙政策と候補予定者を推薦いたします。