統一地方選挙2019 私も応援します

天笠啓祐池口葉子池田敦子石毛鍈子井筒和幸伊藤久雄上田昌文植田泉内山節遠藤保男大江正章大河原雅子大嶽貴恵沖藤典子奥脇信久鏡諭加瀬和美片岡勝加藤健一金子匡良鎌仲ひとみ神山美智子木原省治工藤春代小柳智恵近藤惠津子佐々木貴子島袋善弘進藤久美子杉田敦鈴木篤竹村英明田中優趙博辻山幸宣土谷雅美坪井照子坪郷實中川李枝子中西正司南部義典林泰義原ミナ汰広岡守穂福嶋浩彦藤田愛子保坂公人堀利和三浦まり三木由希子山口二郎山田和夫山田真湯浅一郎

 

天笠啓祐


ジャーナリスト

生活者の声の結集が、いまほど必要な時はない。私たちは戦後という時代の終焉に立ち会うことになった。政府は戦争への道を突き進み、グローバル化・民間企業優先政策の中で相次いで主権を売り払い、イノベーションの名のもとに危険な科学技術促進を図り、いつの間にか原発事故までなかったことにしようとしている。この流れに対抗するのは生活者の声の結集であり、それができるのは東京・生活者ネットだと思う。期待は大きい。

池口葉子


在宅福祉サービスNPO理事長

だれもが自分らしく安心して生きることが出来るまちづくりをめざし、政治を日常の暮らしの身近な事として引き寄せる活動に共感します。市民自治の視点を基盤にした様々な問題提起活動、そして市民活動と行政をつなぐコーディネートの力に期待します。

 

池田敦子


元都議会議員

誰もが持っている自分で決める力。この力を無力化するような国の政治。危機感は誰の上にも迫っています。これを跳ね返す私たちの力。私たちの暮らすまちで生活のことを具体的に決める自治の力を発揮する。それが今年の地方自治体選挙です。さあ、自治体の決める力を強くするために生活者ネットの候補者を議会に送り込みましょう。

石毛鍈子


市民政策調査会顧問/元衆議院議員

生活者ネットワークは暮らしの課題を政治の場から解決するために、まさに暮らしの当事者として女性議員を実現してきたパイオニアです。「候補者男女均等法」がようやく成立しました。男女議員が同数(パリテ)の議会となるように、そして未来の社会に希望をつなぐために、女性による政治団体=東京・生活者ネットワークが持てるエネルギーをしなやかに全開させる時です。

井筒和幸


映画監督

伊藤久雄


認定NPO法人まちぽっと理事

明日への不安、老後への不安…。今の日本は不安症候群に満ち溢れています。今こそ、地域に根づき、地域の活動に支えられてきた生活者ネットワークがその力を発揮すべきときです。人々の思いを受けとめ、安心して暮らし続けられる地域社会をめざして、日頃から蓄積した力を発揮することを期待します。

上田昌文


NPO法人市民科学研究室・代表理事

大企業・富裕層の優遇を露骨に推し進める国政の流れを変えるには、地域の生活者が手を携えて、子どもや社会的な弱者に目を向けた、環境と健康を守る政策を実現できるかどうかが鍵になります。生活者の声を市政に反映させるべく精力的に活動している、東京・生活者ネットワークを推薦いたします。

植田 泉


東京CPB(コミュニティパワーバンク)理事長

東京CPBは市民の意志あるお金によって地域を元気にする非営利金融のしくみです。一人ひとりが大切にされ支えあう共生社会をめざして、一緒にまちづくりをすすめましょう。生活者ネットワークの候補者の方々を応援します。

内山 節


哲学者/立教大学教授

いま求められているのは、政治家であることを否定する政治家だと思っています。普通の人たちがこの社会の主人公なのだということを、行動で示せる候補者を応援したいと思います。

遠藤保男


東京の水連絡会代表

今こそ、地に足の着いた政治が必要です。それには、一人一人が人権を第一に置いて、政治の主人公になることが不可欠と思います。水道法が改悪され、コンセッション方式の導入が可能になってしまいました。東京都が導入することのないように、しっかり監視していこうと思います。水道は自治の原点なので、共に頑張りましょう。

大江正章

アジア太平洋資料センター(PARC)共同代表

安倍首相の独善的行動は、ひどくなるばかりだ。辺野古の海への土砂投入は民主主義の破壊に他ならない。暮らしを守る規制は緩和され、格差は広がっている。それに対抗できるのは、自治・共生・多様性を尊重し立憲民主主義を守り抜く東京・生活者ネットワークだ。いのち・食・農を大切にして、安心できるまち東京を共に創っていこう。

大河原雅子

衆議院議員

市民の思いや提案を真摯に受け止める政治の実現は、今年の自治体議員選挙と参議院選挙の結果にかかっています。地域で多様な人々と市民政治を創り上げてきた生活者ネットの躍進を期待し、一緒に戦います。

大嶽貴恵

環境まちづくりNPOエコメッセ理事長

沖藤典子

ノンフィクション作家

奥脇信久

NPO法人たがやす元理事長

日々の暮らしから沸き起こる声を大切にし、市民主体の政治をめざす生活者ネットワークを応援しています。

鏡 諭

淑徳大学教授

政策は、生活をよりよくするために、実施されるものです。そのためには、地域や生活をよく知る人々の発信が重要です。生活者ネットワークに期待しています。

加瀬和美

来るべき高齢化社会、生産現場での後継者問題、エネルギーの問題など どれをとっても他人事ではすまされません。よりよい政策提案につなげていく活動に市民の代理人は不可欠です。ともに活動し、政治を身近に感じる人を増やしていきましょう。

片岡 勝

第3世界ショップ・ファウンダー

掲げられている社会の方向性には賛同です。それを市民が主人公になってつくるために未来の政党は何をするのか、が問われているのだと思います。その視点で政治不信に真正面から切り込んでください。期待します。

加藤健一

俳優

金子匡良

法政大学法学部教授

日本のジェンダー・ギャップ指数は、世界149カ国のうち110位という低位にあり、その大きな要因は政治が男性に牛耳られていることにあります。日本の政治をジェンダー平等に基づいたものとするために、生活者ネットワークの躍進に期待します。

鎌仲ひとみ

映像作家

日々のくらしの中で、私たちの税金がどれだけ無駄に使われていることか、とても残念に感じることが多くなりました。やはり、生活者の目線を持った女性の意見がもっと政治の場に必要だと強く感じます。東京ネットの挑戦を応援しています。

神山美智子

弁護士

安倍一強政治の下、生活者・消費者の人権が日々押しつぶされています。ノーと言う人たちの数を増やしましょう。

木原省治

原発はごめんだヒロシマ市民の会代表

東京への一極集中が進む中で、取り残されている社会的弱者への施策をどうきめ細かく行なうか、とても大切なことだと思います。東京オリンピック、大阪万博のようなイベント第一主義ではなく、真に生活者に寄り添う優しい政治を都民に訴えてください。皆さんの奮闘から私自身も希望と展望を得たいと思います。

工藤春代

特定非営利活動法人市民シンクタンクひと・まち社代表理事

地域に根をはり、ひとりの人に寄り添い続けることができるのが生活者ネットだと信じています。地域づくりは市民の手で。地域に根づいた活動をもとに政策につなげる生活者ネットワークに期待します。

小柳智恵

東京ワーカーズ・コレクティブ協同組合理事長

経済効率優先の働き方から労働の質を変え、誰もが人間らしく尊厳をもち「共に働き」「共に生きる」そんな地域社会をつくるには、政策決定の場に、当事者の目線で市民の声を議会につなぐ議員が必要です。地域から市民政治を拡げる生活者ネットワークを応援します。

近藤惠津子

NPO法人コミュニティスクール・まちデザイン理事長

水(水道)のこと、種子のこと、生命の基盤が脅かされています。東京オリンピックに向けて加速するJGAPで本当に日本の農業は良く(Goodに)なるの? TPP11 、日欧FTA、RCEP…で私たちの暮らしはどうなるの? CSまちデザインは、大切なものが大切にされる社会をつくるため、食と農を中心とした学びと体験の場をつくり続けていますが、この国の将来は疑問と不安に満ちていると言わざるを得ません。「命をつなぐ環境をまもる」ために、これからも生活者ネットワークと連携して活動を進めていきます。

佐々木貴子

認定NPO法人まちぽっと理事長

政治への市民参加をすすめ、政治の主体者としての市民のすそ野を地道に広げてきた地域政治団体・生活者ネットワークの活動に期待しています。共生社会をめざし、地域や社会で見逃されがちな課題を当事者に寄り添いながら、大勢の市民とともに提案し、解決を図る活動をさらに精力的にすすめていってほしいと思います。

島袋善弘

山梨県立大学名誉教授

生活者ネットは食・子育て・介護・環境などを生活の場から考え、人権が保障される平和な社会をつくることをめざしています。生活者ネットの議員は私たち市民が候補者を選び、市民とともに考える議員です。民主主義の理想のかたちをめざしています。

進藤久美子

東洋英和女学院大学元教授

2012年末以来、安部一強政治のもとで、原発再稼働や軍事予算の大幅増など、企業の利益優先、生活者無視の政治が続いています。この日本の金権政治にNO!をつきつけ、生活者主権の政治本来の姿を取り戻すために、生活者ネットの活躍に大いに期待します。

杉田 敦

法政大学教授

鈴木 篤

弁護士

「全体主義の起源」を書いたハンナ・アーレントは、市民たちが、公の場で語り、行為することが許される場としての政治が、全体主義の下では消滅すると書きました。これを言い換えれば、市民たちが公の場で語り、行為する場を拡げていくことこそが全体主義を許さない道につながるということになります。だから私は、市民とともに考え歩むことを大切にしている生活者ネットを支持しています。

竹村英明

脱原発政治連盟「緑茶会」代表

田中 優

未来バンク事業組合理事長

今の日本は常識が通用しなくなってしまった。国会は論議せず、ただ強行採決するだけの場だし、数だけの勝負となり論理は全くされない。こんなばかげた事態は男化した社会が作った。正常な社会を取り戻すには女性の力と暮らしを根拠にしたロジックが欠かせない。生活者ネットワークの活動はまさにそれを根拠にしている。社会を正常化させるために、生活者ネットワークに期待したい。

趙 博

浪速の歌う巨人

『3・11フクシマ』から8年を迎えます。民主党政権の無様な崩壊後「安倍ファシスト・自公独裁政権」は、原発事故と放射能被害を隠蔽しつつ被災者を切り捨て、辺野古新基地建設強行する姿勢を崩しません。「安倍の安倍による安倍のための嘘つき政治」を一日も早く終わらせましょう。『3・1独立運動』百周年の今年こそ!

辻山幸宣

公益財団法人地方自治総合研究所所長

いまの政治は、①国政政党の地方支配(沖縄県住民投票の市町村決定への介入)、②政党の乱立で市民目線より党利優先に陥っている状況にあります。しっかりと、それぞれの自治体の自治政策を提案できる地方の政党が必要なのです。地方に政党政治を正しく根付かせるためにも、生活者ネットワークの存在をもっともっと大きなものにしていくことが大切だと思っています。心から健闘を願っています。

土谷雅美

生活クラブは、今年生協となって50年目となります。生活クラブは、地域で生活することから社会の課題を明らかにして運動を続け、ネットの皆さんと連携してきました。この間、柏崎刈羽原発の再稼働を許さない活動と再生可能エネルギーの推進が課題です。私たちの共通の価値実現に向けて、ネットの議席が増えるよう共にがんばりましょう。

坪井照子

NPO法人循環型社会研究会理事

坪郷 實

早稲田大学名誉教授

地域で生活する多様な市民によって課題解決のための政策をつくり、この市民政策を実現しましょう

中川李枝子

児童文学作家

中西正司

ヒューマンケア協会代表

生活者ネットワークからの候補者を推薦いたします。障害者差別解消法が議会で改正されるよう、ご協力お願いします。合理的排除の義務化が我々の目的です。

南部義典

シンクタンク「国民投票広報機構」代表

「ジェンダー主流化」は、これからの社会に不可欠なコンセプトです。これを進めるために、私は既存のどの政党・政治団体でもない、東京・生活者ネットワークの候補者「全員当選」に期待しています。全力で応援します!

林 泰義

NPO玉川まちづくりハウス運営委員

原 ミナ汰

共生社会をつくるセクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク代表

性的マイノリティの社会的認知度がいつになく高まっているなか、LGBTへの差別を禁止し、ヘイトスピーチを規制する「東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念実現のための条例」が成立しました。この条例成立の背後には、生活者ネットワークの皆さんの並々ならぬ協力がありました。これからも、暮らしをつくる地域政党として、大きな力を発揮されるよう期待しています。

広岡守穂

中央大学法学部教授

東京・生活者ネットワークは市民目線の活動をこつこつとつみあげてきました。政治を市民の手にとりもどす。そのために応援しています。

福嶋浩彦

元我孫子市長

市民一人ひとりの思いから出発し、皆で話し合って合意をつくり、その合意で社会を築くのが「自治」です。議会はそのための道具です。本当に市民一人ひとりから出発した時、「経済成長=国民の幸せ」という公式とは違った豊かさが見えてきます。その豊かさこそ未来を拓く原動力です。常に市民の視点で活動する生活者ネットに期待します。

藤田愛子

元都議会議員

保坂公人

神田川ネットワーク代表

2011年3月11日に発生した東北地方の大地震による津波被害・東京電力福島第一原発による大事故から8年、復興の兆しもはっきりしない昨今、各地の原発は再起動が始まります。再生可能エネルギーへの転換は忘れられてしまうのでしょうか? 市民がもっと声高に政策に注文をつけ、政治に送り出す仲間を増やさなければいけませんね。市民の政治を取り戻しましょう。

堀 利和

視覚障害者 元参議院議員

障害者基本法第一条(目的)には「全ての国民が、障害の有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会を実現……」とあります。この理念を生活の場に! そのための政治。生活者ネットワークの議員の皆さんに期待します。

三浦まり

上智大学教授

東京・生活者ネットワークは長年にわたって地域に根ざした市民参加を実践してきました。私たちの社会の多様な声を議会に届けるには、地域に基盤のある信頼のおける人を送り出すことが必要です。東京がすべての人の人権を尊重し、一人ひとりに寄り添うようになるために、東京・生活者ネットワークの候補者を応援します。

三木由希子


NPO法人情報公開クリアリングハウス

山口二郎

法政大学教授

山田和夫

要町あさやけ子ども食堂店主

私の関わっている子ども食堂は、子どもだけでなく、手伝いに来たり、食べに来る大人にとっても大事な居場所になっています。「一人にしない子育て・介護」を実現する生活者ネットワークを応援します。

山田 真

八王子中央診療所 小児科医

今、僕たちの未来をあやぶむ声が高まっています。弱者と云われる人たちがますます生きにくくなる社会がつくられようとしています。そんな中で庶民の味方である生活者ネットワークへの期待は大きいのです。ぼくも応援します。

湯浅一郎

ピースデポ共同代表

朝鮮半島で南北分断を克服し、冷戦を終わらせるプロセスが始まり、朝鮮半島の非核化と平和が現実的課題として見えてきました。これを促すために北東アジア非核兵器地帯を求める地方議会の意見書採択が有効です。民主主義を市民社会に定着させるため、生活に密着した課題に取り組む生活者ネットワークの活躍を期待します。