子ども・教育– category –
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子ども・教育
東日本大震災から3年目の課題 親を失った子ども、社会的擁護を必要とする子どもたちを巡って意見交換会、開催される
第9回目となった、東日本大震災子ども支援ネットワークが主催する意見交換会が、8月30日、衆議員第2議員会館で開催されました。 東日本大震災によって、親を失った孤児は241人(岩手県94人、宮城県126人、福島県21人)、遺児は1483人(岩手県487人、宮城県... -
子ども・教育
2013都議選始動! いま、都政に必要なのは「生活者の視点」です
いまこそ、「生活者」の政治を! 女性のちから、市民の知恵を都議会に! 3.11東日本大震災、福島原発事故から2年が過ぎました。原発過酷事故はなお収束の見通しすら立たず、放射能汚染が私たちの暮らしを脅かしています。地球環境の悪化、貧困と格差の蔓延... -
子ども・教育
新宿駅西口で、都議選候補予定者が遊説 ストップ!子宮頸がんワクチン
5月17日、東京・生活者ネットワークは、厚生労働大臣にあて、安全性、有効性に課題がある、子宮頸がんワクチン接種の中断・中止を求める要望書を提出した。 この日の午後4時からは、新宿駅西口で、生活者ネットワークの杉並区議会議員小松久子、西東京市議... -
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子宮頸がんワクチン接種の中断・中止を厚生労働大臣に要請
子宮頸がんワクチン 副反応2000例、重篤100人超! 東京・生活者ネットワークは、安全性や有効性について充分な確認・検証などの体制が整備されるまでは、国として子宮頸がんワクチン接種を中断し、課題が残る場合はワクチン接種を中止するよう求め... -
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リヒテルズ直子さん講演会から――安心・共生・幸せ、「オランダ型成熟・市民社会」から学ぶ
いじめ、体罰を発端とする子どもの自殺が相次ぎ、成人した人たちの中にも引きこもり、うつ、若年者の自殺が後を絶たない。戦後67年、3.11から2年。あらゆる矛盾や問題を抱えている社会を、結果的に見て見ぬふりをしてきた私たち大人は、今いったいどうすれ... -
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子宮頸がんワクチン 予防接種を受けた杉並区の少女に重い副反応―問題多い定期接種化
「予防できる唯一のがん」としてワクチン接種の法定化が予定される子宮頸がん。3年前より全国に先駆けて無料接種を始め問題事例はないとされていた杉並区で、重い副反応に苦しむ女子中学生がいた。一昨年の小松久子(東京・生活者ネットワーク政策委員/杉...