信頼できる都議会に

波乱の都議会閉会に寄せて

本日、2008年第1回都議会定例会が閉会し、生活者ネットワークは談話を発表しました。

今議会は「新銀行東京」特別議会ともいえるものでしたが、提案と審議は非常に不十分なものでした。

生活者ネットワークは、新銀行への追加出資に反対し、石原知事の新銀行東京の失敗に関する責任の自覚と反省を強く求め、問責決議を提出しました。
また、チェック機関である議会の役割として、百条委員会を設置し責任を明らかにすることを主張しましたが、参考人招致も、詳細な報告書提出も行なわれず、都民の納得のいく審議ができなかったことは大変残念です。

2008年(平成20年)度のその他の予算案については、温暖化対策、低所得者対策、消費者行政の充実、未来ある子どもたちの教育など、都民の生活に根ざした、本当に必要な事業が、円滑に効果的に行なわれることを要望して賛成しました。

政務調査費の新たな使途基準が4月1日から試行されます。不十分な基準ですが、全会派が取り組むことが重要であり、公開に向けての最大公約数的基準と捉え、今後も、1円からの領収書添付に向け、あり方検討委員会を継続し、都民のチェックに応えられる制度にしていくよう提案をしていきます。

今議会は、行政(知事)の責任とともに、都議会のチェック機能が問われた議会でした。議会への信頼を回復するために、生活者ネットワークは、全力で活動していきます。

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